- 11月8日
更新日:11月22日
今回、静岡県介護福祉士会から講師が訪問してくださり、
認知症についての理解を深めた後
主に四大認知症①アルツハイマー型認知症
②脳血管性認知症③レビー小体型認知症
④前頭側頭型認知症(ピック症)の特徴を説明いただきました。
四大認知症の特徴を深めるため、
小グループに分かれて4つのテーマを話し合い
意見出しをおこないました。
<4つのテーマ>
・記憶障害への配慮することを考える。
・失語症への配慮を考える。
・幻覚・日内変動への配慮を考える。
・社会性の欠如・常同行動への配慮を考える。



今回の勉強会で認知症の方の接し方や対応等に参考になったかと思います。
特に四大認知症は認知症の9割を占めるといわれますので、
職員同士で意見交換し有意義な勉強会だったと思います。
今後も適材適所の介護対応ができるよう勉強会を行っていきたいです。
- 9月12日
消防署の方が施設にきていただき、講習をおこないました。
事前に事故を防止できるよう台所、お風呂場等事故例をもとに
説明させていただきました。
また、応急手当の意味と119番通報の通報の仕方についてですが
緊急が生じてしまうため、焦ってしまいますが
そんな時こそ慌てずにゆっくり応答することが大事であることを
強調しておりました。
他に症状から脳卒中が起きているサインをご教授いただきました。
とてもためになる講習でした。


- 9月8日
利用者様と介護者の身体を守るために安全衛生は
すごく大事になります。そこで、今回勉強会を
させていただきました。
学習内で印象深いもの抜粋します。
・足元を確認する
(風呂から出た時は足元が濡れているので特に注意)
・利用者と介護者がともに負担を抑制するため補助具を活用する
・体調が悪いことを隠さない
・感染を防ぐため保護具を着用する
今回の勉強会で決められたルールを遵守して行動することが
いかに大事であるかを認識させられました。



今後、利用者様と介護者の身体の安全を念頭におき、
決められたルールに基づいて業務を遂行していきたいと思います。
