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- 9月12日
消防署の方が施設にきていただき、講習をおこないました。
事前に事故を防止できるよう台所、お風呂場等事故例をもとに
説明させていただきました。
また、応急手当の意味と119番通報の通報の仕方についてですが
緊急が生じてしまうため、焦ってしまいますが
そんな時こそ慌てずにゆっくり応答することが大事であることを
強調しておりました。
他に症状から脳卒中が起きているサインをご教授いただきました。
とてもためになる講習でした。


- 9月8日
利用者様と介護者の身体を守るために安全衛生は
すごく大事になります。そこで、今回勉強会を
させていただきました。
学習内で印象深いもの抜粋します。
・足元を確認する
(風呂から出た時は足元が濡れているので特に注意)
・利用者と介護者がともに負担を抑制するため補助具を活用する
・体調が悪いことを隠さない
・感染を防ぐため保護具を着用する
今回の勉強会で決められたルールを遵守して行動することが
いかに大事であるかを認識させられました。



今後、利用者様と介護者の身体の安全を念頭におき、
決められたルールに基づいて業務を遂行していきたいと思います。
- 8月12日
8月の勉強会で、利用者様と介護者がともに身体に負担かけないよう
職員全員でボディ-メカニクスの原則について確認し勉強をしました。
<ボディ-メカニクスの原則>
■支持底面を広くとる
■重心を低くする。
■重心を被介護者に近づける
■体全体を使う
■体を捻じらない
■水平に移動させる
■てこの原理を活用する。
ボディ-メカニクス原則の上記の点に着目し
職員同士で移乗の実践をおこないました。




今回のミーティングで利用者様と介護者がともに負担をかけない移乗のやり方を
再確認できました。今後も利用者様が満足して利用いただけるよう
ミーティングしていろいろと追求していきたいと思います。